読み聞かせで育まれる力
暑い夏
楽しい夏休み!
熱中症に気をつけて!外で遊ぶのはちょっと危険かも?
そんなときは?
京都テルサにお越しください^^
父と子の読み聞かせ会
京都新聞にちょこっと告知もしていただきました!
そして、主宰のらら京都さんはニュースに
つじからの一言を、載せてくださいました!
らら京都さんからのメッセージ
読み聞かせは、「ことばの力」「感じる力」「想像する力」「生きる力」「表現する力」
(ことばの力というのは、語彙力のこと思います)
が育まれると、文部科学省が推奨しています。
忙しくて、ついつい映像メディアに頼ってしまいがちになると思いますが
この機会に、おこさんと触れ合うきっかけにしてみませんか?
おはなしの栞 つじからのメッセージ
お父さん、お母さんが積極的に 自ら楽しんで 読み聞かせに取り組むことは
とてもいいことだと思います。
子どもたちは、声をよーく聴いています。
絵本そのものを聴いているだけでなく、
読み手がどんな風に読んでいるのかを観察して
読み手の心も感じています。
読み聞かせや朗読で、おはなしを楽しみながら、
本や文章の文脈だけでなく、
人の心を汲み取る力も育まれると私は思います。
<補足>
これまで小学校や地震の子どもたちに、読み聞かせをするとき、
とにかく、真剣に読むから、お願い、聴いて!という
一見押し付けがましいと思われる姿勢で取り組んできました。
実際そうだったかもしれませんが、今、我が子たちは
「あれはよかったのではないか」
という意味のことを言ってくれます。
思えば・・・いろんな場面で、
子どもたちは、真剣に聴いてくれました。
真剣に朗読者に向き合ってくれました。
「汗かいてるなぁー、めっちゃ緊張してたやろ?笑」
とか言われたりしてました笑
そんな子どもたちは、今になって
「おかげで、か知らんけど、めっちゃ国語得意になったわ」
とか(こっそり自慢みたいですみません。でも本当なんです)
言ってます。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、が
一生懸命練習して、読んでくれてる姿は、
子どもたちにとって、どう見えているんでしょう?
受け取り方も、子どもたちの個性によるとは思いますが、
「お母さん、なんか頑張ってるなぁ、楽しそうに^^」って
思ってくれたらいいなと思いながら、活動してきました。
この思いが、届けばいいなと思います。
だって・・・
だって、朗読、楽しいですもの。
ぜひ、ご一緒に^ ^
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