走れメロスを読むしかない(朗読だいすきコンクール個人部門課題作品)
みなさんいつもありがとうございます。
つじあけみです。
最近は朗読ラジオを、気が向いた時に配信しております。
にもかかわらず、気づいてライブ視聴してくださる方がいらっしゃり、感謝しております。
今回はコンクールの課題作品である「走れメロス」を自戒の気持ちを込めて朗読いたしました。
何か参考になることがあれば幸いです。
思いつきではありましたが、
改めて全文を朗読して
思った以上に、気づきと得たことがありました。
・感じ方が、以前と今とでは、全然違うということ
・抜粋で、ワンシーンを読むにあたって全文読むことがいかに大切かということ
・読み手が感動することの大切さ
このようなことも、読み終わったあとに、興奮しながらおはなししていますので、
ご興味がおありの方は、聞いてみてくださいませ。
それから
「※よいこのみなさん真似しないでくださいね」
という注釈は、共通語のアクセント・読み間違い(ごまかしてます)・独特の解釈
についてです。
正しいアクセントや読み方のお手本ではありませんので、ご了承くださいね。
(・老爺はおばあさんだじゃなくて、お爺さんだ・・
フィロストラトスとメロスは走りながら喋っていたのか・・など、読み直したいところも多々あります🙇)