ゆるゆる朗読会は実は全然ゆるくないですがとてつもなく楽しい。
【ゆるゆる朗読会】って何?
なんとなく、ゆるゆるっていう言葉が浮かんで、そもそもどういう意味?と改めて調べてみると
「穏やかに、ゆったりとしたさま。」とあり、イメージとピッタリだと思い命名。
本日14時から、ゆるゆると開催しました。
会場の文星堂さんは、【一言寺(いちごんじ)バス停すぐ】ところにあり、醍醐寺の近く。
バス停でいうと、醍醐寺から3つ離れたところです。
詳しくいうと
京阪バス 山科駅から六地蔵駅行きのバス【22号】で26分
六地蔵駅から山科駅行きの 【22号】で7分
地下鉄東西線に馴染みのある方なら
椥辻駅 小野駅 醍醐駅
からも 【一言寺】行きのバスがあります。
なんと竹田駅からも、1時間に1本あったりします。
徒歩を好まれる方は、地下鉄東西線石田駅から、徒歩15分🚶
、、、、、。
実は、、、ついこの間まで、バスは1時間に3本程度あり、慣れればとても便利な場所だー!と喜んでいたのです
が
忘れもしない、あれは10/6
【京阪バス〜減便のお知らせ〜】
、、、、😨😨😨
突然の減便宣告。
しばらくその張り紙を睨みながら、バス停に佇んでおりました。
それからは、バスの時刻表を見るのも嫌になるくらい肩を落としていた私。
文星堂のオーナーやお仲間さんにも愚痴をこぼしていました。
そんなとき、ふと
「おまえさんが肩を落としてどうする」・・という声がどこからか聞こえてきます。
(って、自分の心の声なんですけど・・・笑)
そうです、実際に、来てくださる皆様が、いらっしゃるということを忘れてはなりません!
今日も、石田から歩いたり、醍醐や六地蔵からバスに乗ったりして、お越しくださる方がいらっしゃるのです!
それは、それは、ほんとに感謝!!ありがとうございます\(^o^)/
で、急に、話を戻します。
それで、【ゆるゆる】という意味を込めています。
14時スタートなんですけど、
14時ピッタリを目掛けて来られるのは、なかなか大変だと思います。
ですので、
交通の便により、少し遅れた方がよければそうしてください。
(ご一報だけくださいね^^迷われていないかと心配してしまいますので)
逆に、ちょっと早めに着いたほうが良い、という方は、
どうぞお茶でも召し上がって、本でも読みながらお待ちください^^
と、このようなご案内をSNSでいたしましたが、
さすがみなさま、時間までにお越しくださり、スムーズに始めることができました。
さて、ここからが、今日のご報告
(いつも、前置きが長くてすみません。)
本日は、読み手さん5名プラス私。
このゆるゆる朗読会はきょうで2回目ですが、
本当に、濃いです。
自作の物語を読まれたり
外郎売全文をされたり、
朗読はじめて2ヶ月くらいの方もいらっしゃったり、
おはなしと歌で、聴き手を違う国へ連れてってくださるようなパフオーマンスや
歌のオンステージの方も^^
そして、普段は朗読に馴染みは無い方も、お気に入りの本を紹介してくださったり、
(もちろんそれを朗読されました)
この会はまさに、読み手聴き手のコミュニケーションの場として理想の進行です。
(私としては、ですが。私いつも進行のことばかり考えているので、一応理想のイメージがあったりするのです)
お一人パフォーマンスされたら、みなさんの感想をいただくのですが、
これが、とてつもなく楽しい。
みなさんのコメントがまるで
なんかのコンクールの審査員のよう 👏
読み手さんも、自分のパフォーマンスの感想を聴けるということは、ありがたいことと思って
受け取られてて、
聴き手の番の時は、感想を言うことが前提なので、「どんなことばをプレゼントしようか」と
思いながら聞かれてて、
このように、みなさんが素晴らしいからこそ、
良い進行ができるのでありますが、(感謝🙏)
も、もしかして、参加者さんにとったら、
「こりゃ、いっときも、気をぬけない・・・」
どこが「ゆるゆる」やねん!っていう感じだったりして・・・
(どのパフォーマンスも、どの声も、どのコメントも、貴重な瞬間ですものねぇ・・・)
ということで、ぜんぜんゆるくないかもしれない【ゆるゆる朗読会】ですが、
おそらく、
みなさん、すごく楽しんでいらっしゃったとお見受けしています(o^^o)
心持ちは、ゆるゆると穏やかに
でも会としては、「良い緊張感があり」「有意義な時間となる」
ここは、できるだけ外したくないという理想を抱きながら
これからも開催しますので、ぜひみなさん、
遊びにきてくださ〜い\(^o^)/(締めはゆるゆるで 笑)
次回は、2025年2月9日(日)14時から
もなみ文星堂 2階サロン (京阪バス 一言寺 停留所すぐ)
参加費は、1,000円です^^
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