今年初めのレッスン&イベント練習会
本日1/5は今年初めの朗読レッスンでした。
今年は、文星堂サロンでの「楽しい朗読教室」からスタートしました!
午前は、5名さま
午後は、3名さま
年初めは「外郎売り大会!!」
ということで、太鼓の音とともに
みなさんで外郎売りを読みつなぎました。
太鼓は、「ひるまじゃっこ」さんが担当してくださり、この原稿もご用意くださいました(感謝)
というのも、
今年の朗読まつり(4/26開催)ではオープニングで、
「外郎売 和太鼓コラボ 」をします。
その練習の先駆けという意味も込めて本日、参加者さんにご協力を得て、群読にチャレンジしてみたのです!
これが、楽しいこと楽しいこと\(^o^)/
今日ご一緒していただいた参加者さんのみなさまからアイデアを次々と頂き、立派な群読の台本が出来上がりつつあります!
朗読まつりは、教室に来てくださっている方、全員の出演を願うことは難しいです。
ですがお仲間さんの心はいつもひとつ!
(朗読を楽しみながら心身ともに向上したい!という心だとお見受けしております)
そこで!
今回の「群読 外郎売り 太鼓コラボ」は、
朗読まつりに出演される方も、されない方も、同じ楽しさを共有しながら、一緒に創りあげたいと勝手ながら思っています。
今日は、その先駆けとなりました^ ^
初練習、ご一緒にしてくださったみなさまありがとうございました!
さて午後は、3名さまのご参加でした。
今日は、工藤直子作 詩「ふきのとう」を読みました。
この「楽しい朗読教室」は、日替わりメニューを用意していて、
参加者さんは、来られるまで
何をさせられるかわからない・・・
という状況でスリル満点です(笑)
そうです、初見で朗読していただくのです。
それが、楽しいのです。
念入りに練習したり、1回でも声に出して、心構えしている状態とは違う、新鮮な「感じ」は、
聴き手の心にも読み手の心にも自然に伝わってくると思っています。
もちろん、練習したものは、読み手さんの心の安定感が伝わり、
聴き手も安心して拝聴できるのでそれも良きです^^
が、初見には初見でしか味わえない「感じ」がありますね。
たった1時間の間で、読み手さんの中で、深みと膨らみが増していく「朗読」
楽しいですね〜(^○^)
そんな「たのしい朗読教室」in文星堂サロンは、
毎月 第一日曜の午前 10時半〜12時に開催しています。
(午後は、初級体験クラスのときもあります)
単発レッスンなので、どなたでもご参加いただけます。定員は8名程度です。
そして、今日はレッスンのあと
文星堂のオーナーがひょっこりお立ち寄りくださったので、
ピアノと朗読の合わせ練習をしました。
オーナーの菜穂子さんは、
1/19に行います朗読劇「走れメロス」
で、ベートーベン 悲愴をアレンジ
1/26に行います、初級クラスの発表会では
「心を込めて5分のおはなし」18名の伴奏をしてくださいます。
1/19、1/26の朗読者さん、楽しみにしてください。
ほんとうに気持ちよく成果を披露していただけると思います。
そして、聴き手さんも、楽しみにしてください!クラシック音楽&名作朗読の世界観は
高貴な感じもあり、
モダンな雰囲気もあり、
粋で、また迫力もあります。
それでは、
今日の突然の練習風景を、ちょっとだけご紹介しちゃいましょう!
朗読者は、その場に居合わせてしまった、ひるまじゃっこさんです。
(ひるまさんは1/19も1/26も朗読されませんが 笑)
このような感じです。
作品は、このほかに、
やくそうのおはなし
樹下の二人
僕の夢
芋ころがし
化け物寺
ひぐらしのうた
など。
どんな曲とのコラボが聴けるか楽しみです。
どちらの回も、聴き手さんまだ少しお席ありますので、ご希望の方は、ご連絡くださいね^ ^
いつもお読みくださりありがとうございます。
みなさんがご機嫌でありますように\(^o^)/
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