与謝野晶子の随筆から学ぶ子育て(人との関わり)
本日のstand fm 朗読ラジオライブ でお届けした内容です。
アドラー心理学の考え方「課題の分離」に助けられた私ですが
この与謝野晶子の子育て方針も共感します。
ご興味ある方は、ぜひ、音声もお聞きください。
(生ライブで配信しているので、お聞き苦しいところ多々ありますがご容赦ください)
与謝野晶子の随筆「我が子の教育」
___我が子には彼等自身の天性、教養、境遇があって、
それらの総和は、親達のそれらのものの総和とは全く異なっている。
彼等は自ら動くことを欲する。それば最も正しい生き方である。
____我が子は親の希望通りにならぬと覚悟せねばならぬ___
一部抜粋
子育てだけではなく、人との関わりにおいて大切なこと
11人の子どもを育てた与謝野晶子の子育て方針。
与謝野晶子の情熱的で、自由な生き方。
学校の先生もされてたり、女性運動、執筆など、活動的。
あこがれます。
上記の随筆は今から約100年前に書かれたもの。
時代の最先端にいた女性だったのでしょうか・・・
かっこいい生き方、やっぱりあこがれます。
お聞きくださり、お読みくださりありがとうございます!
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