プレゼンで「えー」「あのー」と言ってしまうのはなぜ?改善方法を解説

プレゼンをする際、無意識の内に「えー」「あのー」という言葉を使用する方が多く見受けられます。数回程度ならば気になりませんが、使い過ぎてしまうと、聞いている側はプレゼンの内容に集中できません。発表をする時に「えー」「あのー」といった言葉がなぜ口から出てくるのか、どのように改善したらいいのかを解説します。
プレゼンで「えー」「あのー」と言ってしまう理由
プレゼン中に「えー」「あのー」といってしまうのは、しゃべることを考えている間の繋ぎであることが多いと思いますが、それは沈黙を怖れて間を埋めようとする心理からそうなる場合があります。大勢の前でプレッシャーを感じているときに言葉に詰まってしまったら・・・シーンとしたあの空気、不安ですよね。その気持が「えー」や「あー」という言葉になってでてしまうのですね。
また、話題を変えるとき、資料のページをめくるときなども、今話している話が途切れないように保つために「えーーー」という言葉で繋いでしまう場合もあります。
プレゼンで「えー」「あのー」と言わないようにする改善方法
プレゼン中に「えー」「あのー」など、意味を持たないつなぎ言葉をフィラー言葉といいます。私もつい出てしまう「えーっとー・・」などもフィラー言葉。これらを使いすぎると、聞き手は話の内容に集中できなくなりますね。プレゼンのときは、できるだけフィラーを使わないように気をつけなければなりません。
では使いすぎないようにする方法を4つ紹介するので、参考にして練習してください。
繰り返し練習する
「えー」「あのー」といった言葉は、次の言葉が出てこない時、沈黙や間を埋めるためによく使われます。そのため、プレゼンの内容を繰り返し練習し、話す内容や流れをある程度覚えることも大切。初めは一言一句書いて覚えようとするかもしれませんが、慣れると箇条書きでも話せるようになります。話す順序を覚えておくだけでも不安感は軽減されますね。
意識的に口を閉じる
無意識の内に「えー」「あのー」と言ってしまう口癖を直すには、意識的に口を閉じるのが効果的です。話す前や次の言葉を考える時、深呼吸をするように口を閉じて鼻から息を吸い込みましょう。フィラーの回数が減るだけでなく、緊張や焦りを和らげることもできます。口を閉じる呼吸は、慣れるまでぎこちなく感じられるかもしれませんが、繰り返し練習することで自然とできるようになります。鼻からゆっくり吸いこむ呼吸法は見た目にも落ち着きがあるように見え、聞き手さんにも安心して耳を傾けてもらえます。
録音して聞いてみる
プレゼンを録音して聞いてみると、自分の話し方を客観的に確認できます。どの部分で言葉に詰まっているのか、どのような状況でフィラーを使用しているのかが分かれば、改善すべきポイントがわかります。成長を確認するために何度か録音して、練習前の話し方と比べてみましょう。
また、家族や友達にプレゼンを聞いてもらうのも効果的です。自分の話し方が聞き手側にはどのように聞こえるのかなど率直な感想を参考にするのは、改善の近道ですね。
プレゼンの場数を踏む
プレゼン中に「えー」や「あのー」などの言葉を使わないようにするには、大勢の前で発表する場数を踏み、慣れるのが大切!練習だけでなく本番を積み重ねることで、自信を持って人前で話せるようになります。自信が付けば、スムーズに言葉が出るようになり、フィラー言葉を使わずにいられるようになります。
上手くなるまで人に見せずに、練習してから人前にでようという気持ちではなかなか上達しません。完璧を目指さず、下手なときから上手い人に混ざって、やってみるのが上達の秘訣!
繰り返し練習して聞きやすいプレゼンを目指そう
まとめ
プレゼン中に「えー」や「あのー」といったフィラー言葉は、沈黙が怖いという恐れや、話のつなぎの時間稼ぎでついつい出てしまいます。聞き手がが聞きやすいプレゼンを目指すには、フィラー言葉を使いすぎないこと。そのために話す内容や流れを前もって準備し、練習のときは録音して、客観的に自分をみて、繰り返し練習することが大切ですね。
ですが、まずは人前でやってみることも上達の秘訣です。完璧を目指さず今の自分ができることに向き合って、ゆっくり向上していきましょう!
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