朗読の定番、王道といえば「蜘蛛の糸」芥川龍之介作 朗読ラジオ
寝落ち朗読ラジオライブ 蜘蛛の糸 芥川龍之介
朗読の王道、定番といわれているおはなしですね。
私は朗読を自分らしく読もうとすると、癖が出ます。語尾や言葉に余計な抑揚がつくのです。
それは、聞いていて思うのですが、それは性格もあるでしょうが、
日々の会話のときや、動き、行動にも同じような意図を感じます。
その意図というのは、ちょっと言葉にするといいように聞こえますが、「サービスしたい気持ち」「喜んでもらいたい」とかそういう感じでしょうか。
裏を返せば、よく見られたい、いい人でいたいという欲の現れかも・・・?
そうかと思えば、とても軽い、いい加減な人のように聞こえる日もあったり、
そのときの自分の状態によって、聞こえ方が違う・・・とも言えるかもしれません。
まあ、それであっても、そんないろいろ余計なものが声にまとわりついているわけですが、
今日はそれを抑えてスッキリ読みたいと思います。
いわゆる”内容がスーッと入ってくる”そんな朗読をしたいなと、ふと思ったのでチャレンジ!
追伸
この配信中、リスナーさんとのおしゃべりの中で、長野で朗読会をすることに決まりました。
その場のノリで。笑
近日、日程や詳細を公開しますね!
みんなで、長野に行こう!
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