栞 (しおり)

朗読でおはなしをより味わっていただくために

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【作品をより深く味わっていただくために】

 

いよいよ、朗読文学館 vol.1 が明日となりました。

 

今回お届けするのは、
芥川龍之介作「羅生門」と「手巾」。

 

ご来場くださる皆さまに、
より物語の世界を楽しんで感いただけるよう、プログラムをご用意いたしました。

 

あらすじに加え、
朗読をお聞きになるうえで、少しわかりにくいと感じられる言葉や背景を、朗読者の視点から補足もしております。

 

朗読者の視点、などと、かっこいい言い方しましたが、「私自身が理解できなかったことの共有」と言ったほうがよいかもしれません。(となると、もっとたくさんあってキリがないのです😓)

 


 

以前は、

「朗読を楽しむために」というフレーズに

込めていたのは

「とにかく声を出してみよう!」という楽しさでした。

 

だから、はじめは難しいことは考えず、

これを読んでみたい、という文章を、まず声に出してみる。

 

「朗読すれば感じることがたくさんある」

ということをなにより大切にしていました。

 

「朗読」ですから
聞き手がいらっしゃること前提で成立します。

 

その状態でどなたかに聴いていただくことも、たくさんありました。もちろんそれは朗読の練習においては大切です。

 

お仲間さんとの発表の場ではむしろ、その繰り返しで深まっていきます。

 

それもほんとに大切にしたいことですが、

ようやく、

 

解釈を深めて、作者や作品背景を「もっと朗読(会)で表現したい」という気持ちも濃くなってきました。

 

まだまだ、「表現したい」という欲にすぎませんが

 

朗読者としてそれを追求できればと思います。

 


 

日常では聞き慣れない言葉の意味などを、はじめに少しお話させてもらってから、朗読をお聞きいただきたいと思います。

 

クラシックギターの音色とともに、おはなしの世界お楽しみください。

 

聴き手さんそれぞれの中に生まれる感覚を味わっていただけましたら幸いです。

 

それと、、、両方、30分越えの作品です。聴き手さんも大変です。(めちゃくちゃ脳を使われると思います)ささやかですな糖分補給のお菓子もご用意しています^ ^

 

明日、会場でお待ちしております。

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