3ヶ月個人レッスン モニター体験レポート|Mさん |2回目のレッスン
モニターさんのレッスン2回目を終えて
3ヶ月コース(虹クラス)個人レッスン特別コース
モニターMさんの、全7回中2回目のレッスンを行いました。
このたび、個人レッスンで3か月コースのモニターを快く引き受けてくださったMさん、ありがとうございます。
Mさんは20代の素敵な女性です。
私から見ると、話し方に困っているようには感じられないのですが、
「話していると、よく聞き返されてしまう」
というお悩みを改善したいという思いで、お申し込みくださいました。
若い世代の方の特徴「共通語アクセントへの抵抗のなさ」
今回のレッスンでは、
・基礎の発声練習
・母音の無声化
・鼻濁音
・課題作品の決定
を行いました。
20代のお若い世代の方は、共通語アクセントへの抵抗が少ないという特徴があると思います。
当方が京都を拠点にしているということで、お仲間さんは京都の方がほとんどです。Mさんもそうです。
長く関西にお住まいである程度年齢を重ねていらっしゃるの方の場合、関西アクセントから共通語アクセントへ整えることに、時間を要することも多く、それでお悩みの方もお見受けします。
Mさんは説明をするとすぐに再現でき、飲み込みの早さも印象的でした。
人に何か伝えるお仕事をされている方、(今ならユーチューバーさんなどもそうですね)普段は関西弁だけど、改まった場では共通語で話す、というように公私で使い分けされている方も少なくないでしょう。

共通語のアクセントは、どなたにでも伝わりやすい親切な発音ですから、朗読においても、整えることが大切な場合がありますね。
若い世代の方に多い「抑揚の少なさ」
一方で、若い世代の方は、言葉の抑揚が少なく、単調な話し方・読み方になる傾向も見られます。
これは決して悪いことではなく、
むしろ、いやみがなく、心に入りやすい朗読になることもありますが、ほんの少しの工夫で「伝わりやすさ」は大きく変わってきます。
早口言葉とイメージ言葉のトレーニング
今回は、
早口言葉
イメージ言葉
の基礎練習を行いました。
早口言葉は、単なる滑舌練習ではなく、
一つ一つの音や言葉を明瞭に発音するための「ポイント」があります。
Mさんからは、
「早口言葉は、ただの滑舌練習だと思っていましたが
抑えるポイントがあることを初めて知りました。
そのポイントを押さえると、聞こえ方が変わるのが分かりました」
というご感想をいただきました。
また、「イメージ言葉」の練習では、
「今まで、言葉ひとつひとつにイメージを乗せるということは考えたことがありませんでした。
女優さんの朗読が、さらっと読んでいるようで
そうではないと感じていた理由がなんとなく分かった気がします」という気づきがあったようです。
「外郎売」に挑戦
外郎売の台詞は、歌舞伎の演目で演じられる薬売りの口上です。
今回も「売れる外郎売」を目指して
練習をスタートしました。
Mさんの透き通った声で、
“Mさんらしい外郎売”に仕上げていけるよう、
これから伴走していきたいと思います。
お仕事への活用も視野に
Mさんは、営業職としてお仕事をされているとのこと。
今回のトレーニングが、今後のお仕事の場面でも
お役に立てば嬉しく思います。
課題作品は「やくそうのおはなし」。
セリフのある箇所を中心に練習を行いました。
ビフォーアフターの音声など
今後、変化の過程もお伝えできればと思います。
3か月後の発表に向けて
最終日は4月25日。
どのような発表をしてくださるかとても楽しみです。
Mさんのレッスンははじまったばかり。ご一緒に歩みを進めていきましょう^^
\\今日もお読みくださりありがとうございます。//