朗読とピアノの町家コンサート「音とことば」ご報告
イベント「音とことば」のご報告です。
2023年9/3と9/30に行いました朗読会のご報告が大変遅くなりました。
多くの参加者様に温かく見守り、聴き守っていただきまして、
無事、両日とも良き会となりました。
両日とも2時間半という長時間の公演となりましたが、
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
フォトギャラリーで様子をご報告いたします。
まだまだ暑い日でした。汗をふきふき、足をお運びくださいましてありがとうございました。
こちらは、会場プレマルシェさんの外観。
入ったところにあるおくどさんではしゃぐ京ふさこさん( ^∀^)
はしゃぐふさこさんパート2
コンサート会場は蔵なのですが、
その蔵に行くまでの廊下お庭も風情あります。
こちらは「水琴窟」
繊細で、神秘的な音がしました。
会場の準備が出来上がりました。25名で満席です。
ありがたいことに、25席並べてみなさまをお待ちしました。
はしゃぐふさこさんと鈴木潤さん。笑
オープニングは京ふさこさんの朗読
「京ことばで聴く古典」枕草子 春はあけぼの 美しきもの
そしてこの会のメインメニュー
(・・ほんとにプログラムが料亭のお品書きのようでした)
「ひのえうま」木原はる作
木原はるさんは、京ふさこさんのお母様です。
お母様の書かれた文章を娘が朗読する・・・ミラクル。
感極まって・・・
鈴木潤さんのピアノコンサートも「音とことば」の観どころ
潤さんの優しい音色に癒されました。
もちろん、潤さんは、すべての朗読に即興で伴奏して、
おはなしの世界を拡げてくださいました。
そして・・・朗読者を引き立ててくださいます。
トークタイムも盛り上がっていました。
後半は、詩の朗読と
たけちゃん(朗読のお仲間さん)が書かれた物語。
(お色直しもされました^^)
私は、鈴木潤さんの書かれた「ひだまり」を読みました。
奥様とのやりとりで生まれたおはなしなのだそう・・・❤️
なつかしの「おはなしピアノ」
今回は「手袋をかいに」
以前はゼスト御池の広場で、潤さんと朗読&即興ピアノやりました。
誰もいない広場で、ひっそりやっていたころのことを思い出して
ちょっと、ほろり。
「やってきたことは、無駄ではなかったなぁ」という潤さんのことばにまたほろり。
出演者三人で記念撮影✌︎(‘ω’)✌︎
ふさこさんとなんだかいい感じ)^o^(
今日も、今日子ちゃんは縁の下の力持ち💪
いつもありがとう❤️
以上、フォトギャラリーのご紹介でした。
共演者の鈴木潤さん、京ふさこさん
おはなしを書いて提供してくださった
木原はるさん、鈴木潤さん、詩の〇〇さん、田中猛さん
新美南吉さん
スタッフのみなさま
そして、暑い中、お越しくださった聴き手の皆様
会場のプレマルシェさん
本当にありがとうございました\(^o^)/
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